ブラックボックスが届いた。

黒い小さな箱に、配線が生えてるブツが届きました。

うーん。気が早い(笑)

この小さな商品の存在が、
私のバイク乗り換えを、後押ししたといっても過言ではありません。

実は、CBR600RRを買うときからお世話になっている(今回もお世話になった)
「プロス那覇ホンダ販売」に見積りをお願いする前に、TSRさんへも問い合わせをしていて
向こうで購入してフルパワー化してもらった上で、 沖縄まで輸送してもらおうと真剣に考えていました。

以前のCBRシリーズは比較的フルパワー化が用意だったのだけど
この型からは、手間も費用もかなり掛かるというのが、一般的な認識だったからです。

しかーし
色々ググって見たらこの商品が目にとまり
ネット上の情報だけでは不安だったため、直接電話で、発売元の奈良のRISEさんへ問い合わせしたところ
親切に対応していただき 、「わからない事があったら、いつでも連絡下さい」との心強い言葉を頂き
バイク乗り換え(購入)へ気持ちが加速した次第です。

1000ccなんだから、それ以上パワーいらんだろ!って意見もごもっともですが、
いつもながらCBRシリーズの国内仕様の吸気の絞られ方を見ていると、悲しくなってきます。

どれぐらい違うかというとコチラのブログの写真がわかりやすい ←見てみて

開発者の方も、断腸の思いなんだろうな・・・

これだけ絞ったファンネルに合わせて、セッティングして出荷してるわけですから
本来の乗り味が発揮できるわけがありません。

もちろんテストを重ねて、
国内の環境に合わせた作りこみはしてるのでしょうが・・・

雑誌とかでは「国内の道路事情では国内仕様が乗りやすい」みたいな記事を見かけますけど
私は全く信じてません(^_^;)

だって本来の姿では無いのですから・・・

逆車のノーマル車が車検に落ちてしまうような
厳しすぎる騒音規制もそうですが、時代とはいえ、どうにかなりませんかね?

世界に誇れるオートバイ産業界を、虐めているとしか思えません。

愚痴を言ってもしょうが無いので
合法的な範囲で、趣味は趣味として楽しみたいと思います。

配線組み換えなんて
CB400SFのハンドルスイッチ以来だな・・・

うまく出来るのだろうか(^_^;)

 追記:後日取付しました

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