自家塗装
前のバイク(CB400SF)でカスタムペイントの味をしめていたので、
このバイクも完全なノーマルカラーで乗っていたのは、本当に短期間でした。
まずノーマルではシルバーだったアンダーカウルをブラックに塗装。
その後シートカウルを赤ベースの白ゼッケンへ。
2度の転倒等を経て
シートカウルを黒ベースの白ゼッケンへ
最終的にこのカラーになりました。
ペイントは、自動車用品店に売っている車用の缶スプレーを使用。
その上から、2液性ウレタンクリアーをたっぷり吹いて仕上げました。
素人塗装なのでよく見ると、失敗している部分もありますが
鏡面に磨きあげているので遠目にはツヤツヤです。
マフラー:モリワキスリップオンANO
正直言ってANOは、あんまり好みではなかったのだが、
ヤフオクに社外マフラーがあまり出回っていなかった時期に、
新品が安かったので、不意に落札してしまいました。
CBR600RR用の社外品は、サイレンサーの向きが斜めだしの奴が多いのだが、
これはほぼ真っ直ぐになっています。
実は二本目のマフラーで、前回は逆車純正(この時エキパイもレースペース車の絞りのない奴に交換済み)
サウンドは、逆車と同程度の音量(上まで回すといい音しますが)で
パワー差も体感できるほどは無いような気がします。
車検はそのままで問題なくパスでした。
CBR600RRの場合は触媒はもともと無く(その状態で排ガス規制に対応している)
音量も規制値内でした
フェンダレスキット
最初付けていたシンプルなフェンダレスキットを、よりマフラーが強調されるコイツに変更。
このバイクにとって、センターアップマフラーは外観上の大きなチャームポイントなので、
このスタイリングには大いに満足です。
シングルシートカバー:ホンダ純正
タンデムシートと交換する形で取り付けします。
簡単取り付けであっという間にレーシーな外観に!
欠点は、建て付けが少々悪いのと、2万以上もする値段です
この値段ゆえ、自家塗装時に多少のためらいはありましね(笑)
ユーザー車検時に、乗車定員を1人に変更しました。
フレームスライダー:モリワキスキッドパッド
足付きの悪いこのバイクでは、立ちゴケは必至だろうということで装着。
今まで、2回ほど助けられました(笑)
取付けするのに、カウルに穴を開けないといけない点が、玉にキズ。
「なんでカウルを保護する為に、カウルに大穴を開けないといけないんだ?」
と自問自答しながら、ホールソーで穴開け取付け。
この製品には、レース用(短い)とストリート用(長い)があって、
購入時迷ったのだが、最終的に見た目(笑)でレース用を選択。
スクリーン:ZERO GRAVITYダブルバブル スモーク
本当はマジカルレーシングの、カーボントリムが欲しかったのだが、高価な為 断念。
妥協案で購入したZERO GRAVITYだが、形状も品質もいい感じで今となっては大満足です。
クリアかスモークか、悩んだのですが、カラーとの相性でスモークをチョイス。
ノーマルのスクリーンは低すぎるので、これぐらいで丁度いい感じですね
バックステップ:モリワキ
これは購入時に迷いは無かった。
造形が前から好みだったので、選択に後悔は無し。
ノーマルポジションに全く不安は無かったのだが、固定式のステップの踏み込んだ時の剛性感が忘れられず、購入。
やはり、固定式のステップは(・∀・)イイ!
タイヤ交換:ミシュランパイロットパワー
納車時はBSがついていたが、4200キロ走行時点で摩耗のため交換。
次は絶対ミシュランだと思っていたので、選択に迷いはありませんでした
最初はルックス的に違和感がありましたが、慣れればおk
フロント、リアともプロファイルが尖っていて、やる気にさせてくれます。
400時代はずっとダンロップでしたが、攻めた後の表面の荒れ具合が全然違います。
ダンロップはドロドロに溶けますが、ミシュランはさらっとした感じ。
寿命も、OEMタイヤを上回りました(現在4500キロ) 次もこれです
リムラインテープ:Y’S GEAR
これもかなり初期の段階で手を付けた場所。
本来は白ホイルの好きな私。黒いホイルはアクセントが無いと、違和感あり。
という事で、ボディーカラーと同じ赤をチョイス。
貼付けは、前後タイヤを外して、脱脂を丁寧にやったうえで慎重に行いました。
ラインはホイルの湾曲に会わせてカットしてあって、4分割になっているのだが、結構時間がかかります
よくWEB上で、ホイル外さないまま貼付けた記述を見かけるが、ネ申だな・・。
実は最近飽きてきたので、イエローに変更を画策中。
今はヤフオクで安価な製品が、沢山出品されてますね~
※イエローに変更しました。
カーボンリアフェンダー:マジカルレーシング製
純正のリアフェンダーはかなり小さいため、交換したことで多少リアサスが汚れにくくなった気がします。
ただ、チェーンガードの部分が短くなることで、チェーンルブの飛び散りが酷くなりました。
それを差し引いても、見た目が最高!!
ラジアルマスター:CBR1000RR純正流用
CBR1000RR純正のラジアルマスターを、kimiさんのサイト他を参考にしながら装着。
600RRのハンドル周りのスペースが、かなりタイトなため、
フィッティングには現物合わせ加工が必要になります。
加工といっても、やすりが一本あれば簡単なので、トライしてみる価値大です!
いまどき、メッシュホースでもこれ位の値段する事を考えると、コストパフォーマンスは抜群です。
副産物として
1、見た目がレーシーになる
2、別体タンクは路面に平行なので、フールドを補充したりする時などにやりやすい。
3、エア抜きの口がマスター側にも付いているので、エア抜きが楽。
等の効果もあります。
ハンドルグリップワイヤリング
前のバイクのときも、真っ先に手を付けた部分。
ステンワイヤーの手持ちがあればタダ。
カーボンフロントフェンダー:マジカルレーシング製
リアフェンダーと同時購入。形状が気に入りマジカルレーシング製をチョイス
形状が倒立フォークタイプになっています。
これにより、お気に入りのビバンダムステッカーのスペースが確保出来ました。