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なによりも贅沢な時間

年に数回砂浜で夕日を見て癒やされている。ただ沈む太陽を見ているだけで贅沢な時間 こんな僅かな時間すら日常生活で確保するのが難しいから、余計に贅沢に感じられるのだろう。 よくよく考えてみると、海に沈む夕日を見れるってことは西海岸側でなければ成...
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なんだか得した気分

事前に旅の計画は立てていたのですが台風の影響で海は大荒れ、離島便はフェリーも高速船も欠航続き。影響は長期間に及んだ。 普通なら断念するケースなのだがよっぽど青に飢えていたのだろう・・・ 朝からチケット売り場に並び島を目指す。長期の欠航にしび...
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三脚は嫌いだけど

めんどくさがりの私は三脚が嫌い。 三脚をセットしている時間があれば動いた方が良いしフレーミングの自由が奪われている気がして。何より重いのが苦痛で。。。。 今のカメラだと高感度特性もいいし、ラるべく手持ちでチャチャッと済ませたいのが本音ですが...
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箱崎ジャンクション

憧れの箱崎ジャンクション。 場所を調べてホテルを近くに確保。飲み帰り、日付の変わる頃に歩道に三脚を立てる酔っ払いw ベロベロ+貧弱トラベル三脚だったけど、それなりに撮れた! ※撮影地 東京都中央区
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雨のカーテン

夏といえばカタブイ。 夕日を部分的に遮る雨のカーテン この日は人生初のフルサイズ一眼レフを購入して、意気揚々と撮影に出かけた日。もう11年も前の事だけど、見やすいファインダーで除いたこの景色のことは、はっきりと覚えている。 撮影地:豊見城市
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ご褒美

コロナ禍の昨年夏。観光客激減で、県内のホテルが軒並み値下げしてて眼の手術で休暇を頂いていていたこともあり、夏場に何度も利用させてもらった 冬場の閑散期は県民価格で安く楽しめたりする海沿いの宿が、ハイシーズンに手の届く価格で利用できるなんて嘘...
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恒例

何故か恒例になってしまった年末年始の九州旅行。 博多駅前のネオンも見慣れた風景に苦手な三脚なしでも、それなりに撮れちゃうのがテクノロジーの進歩ですな。 これ撮る前に寄ったヨドバシカメラで見た EOSR5・R6の進歩具合を見るとこれさえも古く...
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灯台下暗し

子供の頃は、住んでるところにある海は遊泳禁止で年一回のビーチパーティーはいつもこの海だった。 子供の記憶でもすごくきれいなビーチだったのだけどそれから海に入らない生活が続き、40前から慶良間通って沖縄本島の海なんて、進んで入りたいとは思えな...
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意外と小さい?

伊江島上空の機窓より見下ろす。 ポツンと見える緑色の部分が「城山」いわゆる「伊江島タッチュー」 伊江島の象徴としてのイメージが強く、長年の間に洗脳されて伊江島=タッチューになってるため、上空から見るとすごく小さく思えてしまいます。 しかし、...
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空を飛びたい

南城市のニライカナイ橋 冷静になって考えるとこの橋、究極の税金の無駄遣い。 交通量と建築費 費用対効果だけで考えると経済的に評価できる価値はないはず。 ただこれだけでは図れない魅力がこの風景にはある。 緩やかにアーチしたした橋、遠くに見える...
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グラデーション

同じ日、同じ場所から2枚。 さっき沈んだ太陽が、空一面のキャンパスを染めていき、優しいグラデーションを描き出す。 刻一刻と変化する色合い 光は少しづつ弱くなっていき、最後は闇に包まれる 波の音を聞きながら、ずっと眺めていたい 贅沢すぎる時間...
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シーソーゲームはまだまだ続く

梅雨が明けた! 離島に行きたい! でもどうしても躊躇してしまう。 感染者の多い沖縄本島からの観光客を歓迎しているのか否か業者にもよると思うけど、本音は見えてこない。 何年も通って、定宿もできてビーチスタッフや商店の方とも顔見知りになり そう...
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一期一会

宝石箱をひっくり返したような夜景。長崎定番の稲佐山からではなく、対岸の鍋冠山からの一枚。 コロナ騒動以降、クルーズ船も下火になってしまったのでこのような写真がいつ撮れるかわからない。 当たり前のような日常が当たり前ではなくなるなんて、思って...
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テクノロジーに救われた写真

こういう時に限って、メインのカメラを持っていない。夕日がきれいに焼け始め、無風で海面ベタ凪。 メインのカメラすら持ってないのだから三脚を持ってるはずもない 撮影機材は、当時所有していたPowershot G10というコンデジ。 ブレないよう...
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斜光マジック

十数年前は、頻繁に通っていた伊計島。 イチハナリ(一番離れた)と言われてるぐらいだから、那覇から距離はあったけど、往復の風景が素晴らしく、癒されながらの車移動だった。 心地よく走りつかれた帰り道。 季節や時間帯のタイミングがばっちり合うと夕...
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