昨年10月、転倒して重傷を負った坂田和人氏が、自信のウェブサイトで近況を報告している
同じように、元GPライダーでモータージャーナリスト、いくつものすばらしいライディング本を執筆した福田照男氏も、数年前に公道でバイク走行中のもらい事故に遭い、瀕死の重傷を負っている(未だに音沙汰が無いので非常に心配だ)
現役時代、数々のトップライダーたちと、戦い続けてる時は平気なのに、引退してから(坂田は半現役だが・・)こういう事態になるとは、実に皮肉なものであると同時に、モーターサイクルの危険性を改めて認識させられました。
お二人とも好きな選手(ジャーナリスト)なので、ぜひとも早期の復帰を望みます。
こんな話ばっかりなので申し訳ないのですが、私が尊敬するTSRの藤井社長のブログの11月3日の書き込みで、こういう話もあった
内容はリンク先を読んで頂くとして、最後に印象に残る言葉があったので、引用。
「バイク乗りはチェッカーフラッグを受けることが義務なのだ。
必ずゴールまでたどり着かねばならない。」
なるほど
そのとおりである
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