やっと発表になりましたね。
長く待たれていた5D3の後継機です
キヤノン、約3,040万画素になった定番フルサイズ機「EOS 5D Mark IV」 "デュアルピクセルRAW"で解像感補正やボケ移動 Wi-Fi/NFC/GPS搭載
キヤノンは、35mmフルサイズセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」を9月8日に発売する。2012年に発売された「EOS 5D Mark III」の後継。
基本的なデザインは5Dそのもの新鮮味はありませんが
5DとMarkIVのネームプレートが一体になって、チョットダサイ(慣れの問題か)
もともとmark◯のプレートの部分が、何か蓋みたいになってるのが気になる
キットレンズはちょっと長くなってますね
ズームロックもできるようです(これはありがたい)
上から見ても今までの5Dそのもの。
特徴を見てみると・・・
- 有効画素数約3,040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーおよび映像エンジン「DIGIC 6+」の搭載により、常用ISO感度ISO100~32000を実現。
- 新開発ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写を実現。
- 撮像素子から得たデュアルピクセル情報をRAW画像に付加する「DPRAW撮影」が可能となり、キヤノン独自のRAW現像ソフトウエアを通じて撮影後に解像感補正などの微細な画像処理が可能。
- 「61点高密度レティクルAF II」の搭載により、従来機種より縦方向に測距エリアが拡大し、エクステンダーを使用した超望遠撮影時は、レンズの開放絞り数値がF8までの明るさでも全測距点でAFが可能。中央測距点ではEV-3の低輝度限界を達成。
- 従来のレンズ光学補正だけでは対応できない収差の補正と、ローパスフィルターに起因する画像劣化を補正する「デジタルレンズオプティマイザ」機能を撮影時に適用可能。
- 「EOS 5Ds / EOS 5Ds R」(2015年6月発売)と同じ、約15万画素のRGB+IR(赤外光)測光センサーを搭載。
- 4K / 30pの高精細な動画撮影やフルHD / 60p、スローモーション映像の撮影に適したHD / 120p動画のほか、タイムラプス動画撮影が可能。K動画から任意の1コマを静止画として切り出す「4Kフレームキャプチャー」機能を搭載。
気になるのは、DPRAW撮影ぐらいでしょうか?
どういう仕組なんでしょう。
連射も要らんし、動画も撮らないし
画素数もこんなにいらないし
AFの進化は羨ましいけど、買い換えるほどの魅力は・・・
DPRAWのレビュー次第でしょうか?
問題なのは値段。
噂されていたより恐ろしく高い!
本体より
10年以上ぶりにモデルチェンジした
キットレンズが気になるところです。
ま、
毎回モデル末期に、値落ちしたカメラを買うのが
私のルーティーンなので、騒いでもしょうがないんですけどね(*´∀`*)
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