悪名高きレンズらしい。
一眼レフの世界では、レンズの交換が出来るがうえに
こだわり始めると、何本ものレンズを買っちゃうらしい。
それを「レンズの沼」というらしいのだが、なるほど、沼だけに抜けられないようだ・・・。
これが高いレンズになると、平気でカメラ本体より高い値段する奴がゴロゴロしている。
普通の感覚では、ちょっとおかしいですよね。
本体より高いレンズなんて・・・(でもあちらの世界では常識らしいが・・・)
その沼へ落ちてしまった方の、大部分の最初の一歩がこのレンズにあるらしいのだ。
実売9000円前後の、外観もチャチなレンズなのだが
暗い所でも、早いシャッタースピードで手ぶれなしで撮れたり
被写界深度が浅い写真(ピントの合う範囲が狭い写真、強調したい物にピントを合わせて、バックをボカすアレね)が撮れる。
カメラに付属していたズームレンズでは、最も望遠側にして絞り開放にしても、きれいに背景がボケてくれないもんな・・・。
時期を見て試してみたいレンズですね
(早く、壱万円キャッシュバック実行しなくては)
それだけで止まればいいけど・・・・(笑)
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