一期一会

宝石箱をひっくり返したような夜景。
長崎定番の稲佐山からではなく、対岸の鍋冠山からの一枚。

コロナ騒動以降、クルーズ船も下火になってしまったので
このような写真がいつ撮れるかわからない。

当たり前のような日常が
当たり前ではなくなるなんて、思ってもなかった。

「今度撮ろう!」なんて通用しないのだ。

ちなみに
グラバー園も通常営業の6時までなら
手前のイルミもだいぶショボくなってたはず。

タイミングって大事。

撮影地:長崎市

コメント

タイトルとURLをコピーしました