‘毎号ではないけど買っている
「RACERS」
今回は…
2st 500ccの時代が終わり
新時代のmoto-gpマシンとして登場し、圧倒的な強さを見せた名機。
正にこの02年モデルを強く意識したスタイリングを持つ
’03(’04) CBR600RRのオーナーでもあるので
個人的には非常に思い入れの強いマシンです。
500ccの最後の数年は、
タイム的に伸び悩んでいて
「2st 500ccのマシンの性能は、2輪の限界ではないか?」
と思われていたあの頃に
遥かに高い性能を目標に置いて、開発されたRC211V
目標を低く見誤った 他社製マシンは
追いつくまでにかなり時間がかかってしまいました。
もちろん、混走していた500ccは追いつく訳もなく・・・
一気に時代は変わりました。
ロッシが圧倒的な強さを見せていた時期とも重なり
つまらないほどホンダが強かったシーズンでしたが、
開発者のインタビュー等々を見るたびに
その情熱に、心を動かされたのを覚えています。
早いものであれから10年
当時は報じられなかった新事実が、いろいろと書いてあるのでしょうか?
本が届くのが楽しみです。
[amazonjs asin=”4779614082″ locale=”JP” title=”RACERS volume 13 「未完の王者」、初代ホンダRC211Vのすべて (SAN-EI MOOK)”]
コメント