久しぶりにライトアップの首里城撮影
データを遡ってみると6年はぶりの撮影だったらしい
初めての一眼レフカメラを買ったばかりで、
おまけで貰った三脚を使い、新鮮な気分で撮影していたのが昨日のようです。
上の写真では小さくてよくわかりませんが
このレンズ(EF24-105 F4)、光芒がなかなか(・∀・)イイ!!感じで出てくれそうです。
上の写真の切り出し画像。
光芒とは、光源の周りに出る線状の光の筋のこと。
わかりやすく言うとキラーン☆ですねww
この写真だと、8本です。
続いて、前に使用していたタムロンの17-50F2.8の光芒。
写真が悪くわかりにくいですが、クリックして拡大で見えます
必死に数えると14本ですね。
どっちがいいのかは好みですが
個人的には少ないほうがすっきりしていて好みかな?
ちなみに
同じレンズだと、いつ撮影しても光芒の本数は同じです。
調べてみると、
光芒の本数はレンズの絞り羽根の枚数に依存しており
絞り羽根の枚数が偶数だと、枚数分の光芒が
奇数だと枚数×2の本数の光芒が出るとのこと。
つまり
EF24-105の方は、絞り羽根の枚数が8枚。
tamron17-50の方は 、絞り羽根の枚数が7枚ということになります。
カタログで調べてみるとビンゴでした
なぜ奇数だと倍の本数になるのか?
理屈はわかりませんが面白いですよね。
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