明るい眼とおさらば。

2019年の夏に入手したSIGMAの50mm F1.4

Canonの撒き餌と言われている、EF50mm F1.8を売ぱらって、後継で購入した念願のF1.4レンズ。

フィルター径が、普段使っているCanonのLレンズ群と同じ77mmというのもポイント高かった。

しかし私が下手くそなこともあり
F1.4という開放絞り値を活かすこともできず

あまり枚数も増えず
まともな作例すら殆どない。

最近は、望遠しかもってない妻にずーっとレンタルしている状態だったな。

結局、妻も50mmは仕事で使いにくかったらしく、いつもEF24-105F4Lを借りるケースが多くなってきたので、このレンズを下取りに出して、標準ズームを買うことになった。

荷造り

今回、マップカメラの先取り買取を利用したので、箱やら梱包材やらは無料で送られてきます。

リアキャップも純正に戻して、保護フィルターも外して梱包。

もうワンサイズ小さい箱でも良かったかな
送料も無料だから関係ないけど。

なんだかんだ下取り特典やら、買取額アップシールやらをフルに使ったら約1.5万円に。

中古の標準ズームを購入するのに、大きな助けになりました。

これで、フルサイズで使える明るいレンズが手元から消えて(ほぼF4のみ所有。APS-C用の24mm F2.8は残してる)寂しい気がしないでもないが、使用頻度低いので今はこれが最良の選択肢だったかと思っている。

全く使いこなせなくて、手放したレンズはタムロンの90mmマクロに続いて2回目。

どうやら、私の撮影スタイルに明るいレンズによるボケはあまり必要ないようだ。

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