休日なのに朝から会議。
毎日忙しくて、そろそろ嫌になってきた
へとへとになって
帰ってからTwitter見たらLightroomがトレンド入りしてる。
何事かと思って見てみたら
どうやらLightroomがアップデートされてノイズ除去の機能がアップデートされたようだ。
Adobe Lightroom/Adobe Camera RawのAI機能「ノイズ除去」の舞台裏
Adobe Lightroom/Adobe Camera Rawnに搭載のAI機能「ノイズ除去」について、開発の舞台裏を紹介します。
早速試してみた
早速昔撮影した画像を引っ張り出してテスト
処理してみました。
(わかりにくい作例でも申し訳ないですが)
撮影日時2014年7月19日
EOS5Dmark2+EF24-105F4L
ISO感度3200の画像。
最新のカメラだと3200ぐらいだったらノイズレスなのかもしれませんが
当時のカメラだとオリジナルは結構ノイジーです。
こちらがオリジナル。
画像サイズが小さいとわかりにくいのでクロップしてみた。
処理前。
処理後。
これでデフォルトの50%
何も設定せず、違和感なく仕上がります。
効果は一目瞭然です。
もう一枚
もう一枚処理してみる。
処理前
2017年6月8日撮影
EOS5Dmark3+EF100-400(旧型)
ESO感度4000
処理後
例によって小さい画像だと全くわからないので、クロップ。
処理前
処理後
かなり効果ありです!
パソコンの性能で処理時間は変わるようですが、あっという間ではなくそれなりの待ち時間。
どうも、処理が適用できるのはRAW画像のみらしく、JPGから起こすのは無理みたいです。
昔のノイズだらけの画像が救出できるってのは素晴らしい
こういったテクノロジーの向上の恩恵を受けられるのは、デジタルカメラ+RAW撮りならではですね。
すばらしい!
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