先日、久しぶりに映画館に行ってきた。大画面で見るとやっぱりイイね。
ふだんあまり映画を見たりしない方だけど、
一番ワクワクした映画といえば、
ベタなところで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ
北谷に行ってこの時計台を見ると、いつも思い出しちゃうんだよねww
ちなみにシリーズ2作目の「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」(89年公開)
主人公が30年後の未来に旅立つのですが、
物語の舞台は85年の設定なので、その時訪れた未来は2015年!
なんと!
あと3年後ではないですか!
あれから30年も経つのかーーー
という驚きもあるのですが
当時描かれた世界が、全く現在の姿と違うことにビックリ!
映画では車は空を飛び、スケボーも浮いて(ホバーボード)
天気予報は分単位だし、ジャケットは乾燥機能付き。
もちろんノンフィクションだから誇張もあるのだけど
この30年間で残念ながら、それほどハードの部分での進化は無かったようですね。
(あと3年でホバーボードが登場する気配もないし・・・ )
もちろんコンピュータやネットの世界はもの凄く進化していて、
ソフト面では当時想像できなかった事が、実現している事も多いのだろうけど
癌の特効薬も未だにできてないし
人類は火星の土地も踏んでいない。
地震予知も満足にできないし、竜巻の警報も出せない
電動のバイクが速くなったって言われているけど
マン島で電動のクラスはたった一周だけのレースをバッテリーをセーブしながら戦ってるし、
重たいバッテリーのせいで、重量がものすごいことになっている。
それを考えると、電気自動車は早い段階でもう少し普及するだろうけど
スクーター以外の用途でのバイクの電動化は想像してたより遅いのではないだろうか?
随分前から、電動化はバッテリーの進化次第云々・・・
言われてるような気がするけど、実用的なバッテリーの軽量化って
殆ど進んでないような気がする。
何となく、
レシプロエンジンのバイクを楽しめるのも、そう長くはないのかな?と、
何となく思っていた部分もあったけど
車はともかく、エンジン付きのバイクは、
趣味で楽しむ分に関しては、まだまだ現役バリバリで楽しめそうです。
89年のNSRとかが未だ現役なように、
20年後、30年後も今のバイクが現役で普通に走ってるといいなー。
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