先日のチェーン交換に引き続き、今回はステムベアリング交換編。
今回も、部品の手配から作業まで
プロデュースにお願いしました。
まずカウル取り外し。
2人がかりで・・・
久しぶりの丸裸 (・∀・)
作業の性格上、フロントスタンドが使えないので
吊り下げて作業します。
フロントフォークを引っこ抜く
抜けました!
この時点で触らせてもらったんですが、ハンドルを付けてると気づきにくかった
ベアリングの引っ掛かりがはっきりわかります。
もう、笑えるほどセンターで引っ掛かる、引っ掛かる。
完全に打刻ついてますな・・・
これじゃセルフステアに影響大なはず・・・
ってか気づけよっ!
トップブリッジも外し
ベアリングも外して
レース?
を打ち込む。
ベアリングにはグリスたっぷり!
赤グリス萌ぇ〜。
絶妙なバランスで締め付けて
組み付け。
丸裸にしたついでにエアクリーナーも交換。
思ったほど汚れてなかったなぁ。
作業場から移動して、2人でカウル類を元通りに取り付けて終了。
試乗したところ、あれだけ渋かった動きがスムーズになってます。
確かにスラロームすると、即座にハンドルが切れて向きが変わって安定している感じ。
コレが普通なんだろうけど。
そういえば、この型のCBR600RRを、発売直後に手に入れた人は、
かなりの確率で早い段階にステムベアリングに不具合がでて
クレームで交換させた旨の記事を、ネット上でよく見かけた記憶があります。
が、
今回はキチッと調整してもらったので、もう安心でしょう(・∀・)
心配なのは、今回もカードで支払ったため
来月の請求が恐ろしいことになってしまうこと。
カメラ代と同時に一括請求です・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ
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