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WordPressが5.0に、メジャーアップデートされました。
WordPressを使い始めてから8年ほど経ちますが
当初のバージョンが3.xだった頃からの進化を思いかえすと
感慨深いものがありますね。
エディターが戸惑うほどにガラッと変わった
WordPress5.0の最大の特徴は
エディターが大きく変わり、「gutenberg」と呼ばれる
全く新しいエディターに生まれ変わったところ。
なんだ、このシンプルすぎるインターフェイスは!
本当に全く一新されていて
概念自体が違うというか、慣れないから使いにくいといったレベルを越えています。
今までは普通にワープロ(古い!)打つように
自然の流れでできたのですが、こちらはブロックという概念を理解しないといけないようです。
それでも慣れなきゃ・・・
わざわざ変更した意味がまだ理解できていませんが
使いこなせば、多彩な表現ができるんだろうなー
というのは理解できるのですが、一つの記事を書くのも時間がかかりまくってしまいます
今までのclassicエディターも
プラグインをインストールすればまだ使えますが
いつまで使えるかわからないので
慣れておかないと、あとあと困るのは明白
WordPressと心中する覚悟ならば
classicエディターを使い続けることは
問題を先送りしてることにしかならないので、頑張って慣れるようにします。
しかし
こういった新しいことに対する対応が以前より億劫になってるのは
老化現象のひとつなんだろうなぁ
もっと柔軟にならなければ
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