チェコGP後の合同テストで、ヤマハとドゥカティーの800ccマシンが披露された。
ロッシとカピロッシのインプレッションでは「250CCに近いフィーリング」らしい。
やはりエンジンの重量ダウンは、ハンドリングに影響を与えたんでしょうか。
市販車でも、リッターSSと600SSでは、あんまり車重は変わらないのに、倒し込みはエンジンが小さい方が、軽いみたいですからね。
こういう傾向がハッキリしてくるようだと、来年はさらにバトルが激化してきそうですね。
ライダーによっても、合う、合わないが出てくるでしょうし、勢力図が書き換えられてくる可能性もあり、予想がつきません。
今のところ、各メーカーともエンジン形式の変更は無いみたいですが、不気味なのがホンダ。
今年までは4気筒も5気筒も同じ重量で戦えたが、来年からはレギュレーション変更で、5気筒は重量的に不利になってしまうからだ。
そのままでいくのか?
それともV4あたりに変更するのか?
今のところ情報が全く入ってきませんねぇ
気になるぅ~。
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