3度目の正直で水納島へ

朝から天気が良かったので、お昼前に那覇を出て北上。

高速道路を走行中に中部あたりで大雨。
夏のカタブイです。

本部半島に差し掛かった頃には大雨が降ってきて、全く晴れる気配がない。

お昼ご飯

しょうがないので先に雨宿りも兼ねて、食事を摂ることに。
駐車場から傘をささないとずぶ濡れになるほどの雨。

一昨日行った店の系列店。

ちょうどお昼時だったのでお客さんいっぱいで席があくまでしばらく待ちました。

注文したのは魚のバター焼き

食べ損ねたバター焼きがどうしても食べたかったのだ。
ご飯お代りしたので満腹でお腹パンパン。

さっきまでの雨が嘘のように晴れた

食事している間に雨も上がり最高の青空に。
スコールあったほうが空気が澄んで夏って写真が取れる可能性が高い。

瀬底ビーチあたりに移動しようかと思ったのですが、
水納島行きの船着き場が目の前なので行ってみた。

このとき時間が2時半。
船の時間を確認すると3時発があるようだ。
水納島発の最終は4時半。その便も予約可能とのこと。

滞在時間1時間強っぽいですがチケットを確保しました。

実は過去に、ココまでは来たものの船が欠航で行けなかったり
コロナ時期にも船出てなかったりで、何度も空振りしてたのよね。

3度目の正直で島に渡れます!

出港までエアコンなど入ってない待合室で待機。
ドリンクを多めに確保。

出港15分前に乗船

カラフルな船。

この時間の便ですから、ガラガラです。

船内はエアコン効いて快適。
待合室が暑かったので天国のようですw

定刻に出港
15分の短い船旅です。
速度は結構速いので、外でも風が心地よい。

このあたりからはEOS5Dmark4メインで撮影。
光学ファインダーはやっぱり気持ち良い。


向こうから伊江島行きのフェリーが瀬底大橋をくぐってきました。

瀬底ビーチが見えます
ホテル2棟立ってたんですね。

着岸が近くなってきたら海の色が変わってきた。

うーんバスクリン

水納島に上陸

無事着岸。

離島に来たーって感じの海の色。
遠くではカタブイしているのが見えますね 恩納村あたりでしょうか?

本部側も夏雲がキレイ。
本島は風がありましたが、こちらはほとんど無風で海も穏やか。

よって浅瀬の透明度も抜群でした。

防波堤よりビーチを望む。
まぁそれなりに人はいますが、まだパンパンというわけではない。

ビーチの端まで歩いて伊江島方面をパチリ。
とても近くに見えます。

ビーチ側を振り返る。
コンパクトですがきれいな砂浜。

砂もサラサラでした。

もういっちょ伊江島側。
水平線には夏雲いっぱい。

あつすぎて死にそうなビーチをあとにして、シャワー室横の坂道を登ります。

本当に小さい集落とも言えない集落の奥に、公民館と思ったら小中学校でした。
どうやら現在は生徒がいなくて休校中とのこと。

学校と島の歴史が書かれた板がありましたが、全盛期には44人の児童生徒が在籍していたとのこと。
こんな小さな島なのにびっくりです。

ちなみに島の地番は「瀬底」になっているそう
離島の離島ってわけか!
まるで地球と月みたいだなw

帽子も水着も持っていなかったので、船の待合室の横で涼む。
水分取らないと本当に倒れそうだ・・・

これでもかってぐらい汗をかきました。

たった1時間強の島滞在でしたが、疲れて帰りの船は15分爆睡。

これが正しい離島の過ごし方w

夕陽編につづきます・・・

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