長らく生産され続けていたスーパーカブの50ccがついに終焉。
最後の特別仕様車 ファイナルエディション。
現行のキャストホイール+ディスクブレーキな足回りを、スポークホイール+ドラムブレーキに戻した仕様になってるみたいですね。
「スーパーカブ50・Final Edition」を受注期間限定で発売 | Honda 企業情報サイト
本田技研工業の広報発表ニュース - Hondaは、ビジネスやパーソナルユースなど、幅広い用途で多くのお客様から支持をいただいているスーパーカブ50に、この度、「スーパーカブ50・Final Edition」を設定し、受注期間限定で12月12...
私は50cc以上のバイクを乗れる資格があるので、全く影響ございませんが原点とも言える50ccのスーパーカブが消えてしまうのは悲しい限りです。
今後のこのカテゴリーは125cc(等)のバイクの出力を50cc相当にデチューンして販売されることになるのでしょうが、この全く意味のない施策なんなんでしょうね。
普通免許で125cc乗れるようにすればいい話で、実際にずっとそのような法改正は求められてきたはず。
まぁ、普通免許しかもってない人にいきなり125ccを乗せるのかという心配もわからなくはないですが、50ccの30km/h制限なんて大昔から実際に道路事情にマッチしてないのはわかりきった話。
結果そのような法改正はいつまで立っても行われないのにもかかわらず、電動キックボードはあっさり許可してしまうあたり全く納得いきません。
文句行ってもしょうがないのかもしれませんが、本当に腹が立ちます。
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