毎回ではないですが、気になる号は購入しているレーサーズ。
モリワキ特集だったので入手しました！
表紙は八代さんのウイリーですね。
83年から85年というのは、スペンサーの全盛期で
私自身がロードレースに興味を持ち始めた、まさにその時期ですから
内容は非常に興味深いものがありました。
85年以降は、ワークスの活動が本格化してきて
一気にマシン構成等が、現代的になってきますが、
その直前の時期なので、町工場的なショップでも様々なアイディアを形にして戦える
見ている側からしても、面白い時代でしたね。
モリワキが、この頃に培った
ライダーを育てるという発想や、独創的なアイディアは
現代にもキチンと引き継がれてるような気がします。
まだうまく機能してないようですが
Moto2のマシンの開発が進み、高橋裕紀選手とモリワキの輝きが再び見たいです！
写真は私の昔の愛車 CB400SF。
モリワキが、NK4というカテゴリーで大活躍していた時のマシンを意識していました。
FCRや公道使用禁止のマフラー（時効w）異常に大きなラジエター等は
モリワキのNK4コンプリートマシンに装着され
実際にレースで使用していたパーツを入手。
巨大なラジエターゆえ、冬場はほぼ全面をガムテで押さえたりと水温管理に苦労しましたが
FCRの効果は凄まじく、400ccとは思えない加速で楽しませてくれました。
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