フリードスパイク ヘッドライト周りLED化しました

2代目トランポ フリードスパイク。

クルマいじりはあまり好きではないのですが、気になるところは最初で手を付けないと、後から触ることはないので、すぐにやっつけます。

ヘッドライト周りをどうにかしたい

低グレード車ゆえに、いまどきヘッドライトはハロゲン(上級グレードはHIDが選べるらしい)

それはねぇだろということで、交換検討。

H4タイプ(HI/LO切り替え)のHIDは、バモス時代に痛い目にあってる(取り付けたけどあまり良くなかった)が

何年か経って進化したのか、CBR1000RRで取り付けた時は無問題でした(こちらはH4ではないけど。今のところ支障は出ていません)

HID?? いや時代はLED

しかし
時代はHIDじゃなくてLEDでしょ?

ということでAmazonで評価の高い製品を物色して、注文、2日で届きました。

※注文時点の価格は3299円

高効率ハロゲンバルブよりも安いので
ハズレでも諦めがきく価格です。。。

※もちろん2個セット

※こんな感じで、リングが外れます。

ポジション球もノーマルだと違和感があると思ったので、一番安いのを同時注文してました。

10個入りで驚愕の価格w
こんなにいらんけど、普通にこの辺で買うと2個入りでもスゴく高いですからねぇ。

流石に10個もあれば、8個不良品でもOK(笑)
半年で切れても2年半は行けるぞw

見た目発光部分が一方向に集中していて、指向性が高そうですが、ポジションぐらいだったら支障は無いでしょう。。。

取付はらくちん

HIDとは違い、LEDはバルブを交換するだけなので、本当に楽ちんです。

HIDだとバラストを固定したり、意外と面倒でしたから。

まずはポジション球

ノーマル

LED取り付け

あっという間です。

※外したハロゲンランプ

LEDバルブを本体とリングに分解し
→純正のハロゲン取り外し
→リングを取付け
→ゴムの防水カバーを取り付けてから
→ヒートシンク一体系のLEDバルブを取付け、固定
→コネクターを挿して完了。

普通のライト球交換と、手間は殆ど変わらずですね

点灯確認

点灯してみると純白の明かりで、一気に現代の車っぽくなりました!

これは作業途中の図
純正と色の違いは明らかですね

明るさは自体はハロゲン以上 HID以下、というところでしょうか。ただ、点灯即フルパワーで光が立ち上がるのは、HIDにはマネができないLEDの大きな利点です。


しばらくこれで様子を見てみることにします。

後はリアスポイラーかぁ。

追記

取り付けから2年経過しましたが
全く劣化を感じないまま、継続使用中です!

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