フリードスパイクの車検時に
ブレーキ周辺の整備を提案された。
ブレーキパッドが残り3mmなので交換
ブレーキローター研磨
キャリパーO/H
自分で触るのもめんどくさいので、後日お店にお願いしようと思ったのだけど、エアクリーナーエレメント交換ついでにチェックしてみる。
キャリパー外し
ジャッキアップしてタイヤ外して、ブレーキキャリパーこんにちわ。
12mmのボルト2本外してから、ブレーキパッド取り外し。
バイクは自分で整備しているので、このあたりは全くもって難易度低し。
まだ残量はあるし急は要しない模様。
スライドキャリパーの状態は全く問題ないので、古いグリス拭き取ってから新しくシリコングリス塗り塗りして組み直しました。動きもスムーズ。
キャリパーピストンもちょっと出して、ダストシールめくってチェックしたけどピストンのサビもないし、パッドの片減りなど無いし、動きも悪くなさそう。
現時点でO/Hも必要ないわこりゃ。
ローターも外してみる
今やる必要はないが、一応ローターも外してみる。
悪名高き+の皿ねじ。
このタイプのネジは、NSFのエンジン内部で何度も外すのに苦戦して破壊しているw
WD40をかけてしばらく放置
貫通ドライバーで10回ぐらいドツキまくる。
ボルスター付きの大きめの+ドライバーにレンチかけて一気に回したら、どうにか外れました。
サービスホールにM8ネジをねじ込んだら、あっさり外れる。
サビで固着なども無いようだ。
パッド当たってない部分は錆びているものの、パッドが当たる部分に関してはキレイに減ってるし、実際にジャダーとかもないので、研磨の必要ないような気がする(素人判断)
研磨代が1枚5,000円らしいんだけど、社外の新品ローターの値段と対して変わらないんだよね・・・
結局研磨して表面整えるっていうのは、イコール薄くなるってことですし・・・
上のリンクによると沖縄県自動車整備振興会の予備車検場でも
ディスクローター研磨事業 終了のお知らせ
商工組合予備検査場ではディスクローター研磨事業をおこなっておりますが、昨今新車に装着されているディスクローターは厚みが薄く作られており、限界値も総厚(両面)で1mm~2mmと設定されております、予備検査場で研磨依頼を受けたディスクローターのほぼすべてが限界値を超えている、または研磨をすると限界値を超えるため研磨をお断りしており、需要が無い状態が続いているのが現状です。また、社外品が以前と比べ安価で市場に出回っている事もあり、予備検査場では今後事業を継続していくのは現実的ではないのと判断し、見直しを検討した結果、本事業を廃止する事といたしました。
長い間ご利用、ご協力いただき誠にありがとうございました。
ローター研磨事業 終了日 令和4年8月31日(水)
このような告知あるぐらいなので、現代の整備方法としては微妙な気がします
スタビリンクのブーツが破れていた
あと写真撮り忘れたんだけど
スタビリンクのブーツも片側パックリ破れてました・・・
車検のとき見落としだろうか・・・
さぁ
どうしましょう。
両方とも急を要するものじゃないので、部品探して状況を整えてから
涼しくなってから自分で作業しましょうかね。
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