あさイチ汗だく
本日は月イチのツーリングの日
準備してCBR1000RRのエンジンを始動しようとすると
エンジンがかからない.
朝でセルを回しっぱなしにするのは煩いので、とりあえず家から大通りまでの下り坂で、押し掛け(流し掛け)しようとしたら・・・
全くエンジンに火が入りません。
大通りまで出て、車載道具出して、一通りチェック→解決せず
たまたま向かいのバイク屋の親父が、出勤してきたので
飛び込んだけど、新しいバイクは触りたくないと修理拒否www
しょうがないので一旦ヘルメットとジャケットを置いて、ブーツ脱いでスニーカーに変えてから再びバイクに戻りゴニョゴニョ。
この坂を見ると、とても最後までは押せないなと、途方に暮れてるとエンジンが掛かった!
チャンス!
とりあえずノーヘルですがバイクに飛び乗り
駐車場まで帰還。
軽くチェックと応急処理してから、ツーリングに出発。
出発直後に、テストのためキルスイッチ使ってエンジン止めたら、早速、症状がでたものの対処はできそうなので、そのまま決行します!
帰ってから原因究明
始動不良時の挙動
正常時の挙動。
比べてみると、警告灯の点き方が違う。
正常時にはキーONで、シート下から排気デバイスのモーターの音が聞こえるのだが、始動不良時はそれが聞こえない。
キルスイッチ切ったときと、症状が全く同じなんですよね。
これはキルスイッチの端子の接触不良に違いない!
ということで
一応各部チェックして
原因であるだろうキルスイッチを分解。
接点を
パーツクリーナーで洗浄後
接点復活剤を吹きかけ、組み上げて終了。
何度テストしても大丈夫なのでOKでしょ!
まとめ
最近NSFばっかりにかまっていたから、CBRが拗ねてたんでしょう。
こういうのは、イクやパソコン等にはよく起きる現象
あるあるですねw
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