注文したあのパーツの取付準備プチ作業
暗くなってしまったので、チャチャッといきます
まずはバーエンドの取り外し。
ハンドルグリップを外します。
本来ならマスターシリンダーか、レバー外したほう楽そうですが
先日交換した可倒式レバーのお陰で、作業工程が省略出来ました。
ここまで脱がして、先の方の穴をゴニョゴニョしないと、
ハンドルの中のウエイトが抜けません。
中身スッカラカンになりました。
取り外したバーエンド+ハンドルウエイト
手に取るとずっしり重いです。
これがあるとレバーガードの取り付けできないようですが
(厳密に言うときちんと固定できない)
これだけの重さのウエイトにはちゃんと訳があって
軽量化ではなくわざわざオモリを入れているのは、紛れもなく振動対策。
レバーガードを取り付けて
不快な振動などのデメリットが出るようならば、
仕事上でお付き合いのある、トライアルやってる鉄工所の兄貴に
ハンドルウエイト中央部分を数センチ詰めてもらって、溶接してもらおうかと検討中。
思い返してみると、CB400SF 時代にバーハンドルをアルミ製に変えた時などは
躊躇なくハンドルウエイトを取り外していたということを考えると、
案外問題は発生しないのかもしれないし、乗ってから考えますわ。
ちなみにNSFでは単気筒で振動が多いからなのか
このウエイトがない状態だと、痺れるような振動が不快でしたけどね
レバーガード本体は、明日届く予定。
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