レバーガード?プロテクター? 考察

2012シーズンからMotoGpでも義務付けされた、レバーガード(プロテクター?)

こんな感じのやつですね。

これは混戦の中、他の選手のマシンや体がブレーキレバーに接触してしまい前転したり、転倒する危険を回避するために義務付けされた安全装置。

実際に過去にはスタート直後の1コーナーで、
それに起因する多重クラッシュがありましたからね。

コレをつければ安心かと思いきや
単独転倒時にグローブに引っかかって、逆に危険な場面も見られたりと、万能では無さそうです・・・

最初は違和感ありまくりだったのだけど
見慣れてくるとかっこ良く見えてくるもの。

公道では全く効果は期待できませんが、雰囲気パーツとしては有りかと・・・

で、市販されてるのか調べてみると、数社から発売されている模様。

RIZOMAプロガードシステム 

  • 2013.5.4追記:現在はモデルチェンジで多少形が変わっています。

OVER レバープロテクター

  • 2013.5.4追記:形はリゾマっぽい感じ

Baby Face レバーガード

軽く調べた範囲でこのぐらいかな

  •  2013.5.4追記:現在はKファクトリーからも出ている模様。こちらは価格安めす
    形状はレプソル・ホンダっぽいです。

どっちかというとRIZOMAかOVERが好みかな。

でもこのパーツ、詳細を調べてみるとメーカーによっては、ハンドル内のウエイト取らないといけなかったり、いろいろと不具合が出そうな予感。

ハンドルバーウエイトは、振動低減の為に大切なパーツだから(NSFで体験済み)取り外すのもちょっと・・・なぁ

もう少し普及してきたら、値段もこなれて
メーカー別ボルトオン装着可! みたいになってきたら面白いかも。

全日本とかでも義務付けされたりすると
低価格で実用的な、製品がリリースされそうですね

追記: 後日、rizoma製を購入し取付しました。

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