フリードスパイク 純正リアテールゲートスポイラー取付け

2代目トランポ フリードスパイク

低グレード故にエアロパーツは全くなし。
個人的にフリードスパイク(フリード含む)は、リアのテールゲートスポイラーありが、デフォルトのデザインだと思っています。

ヤフオクでゲット!

ということでヤフオクで物色

ちなみにスポイラーの出品はかなり少なめ、よく調べてみると理由はすぐわかりました。

解体リサイクル業者さんが、テールゲートと一体で出品しているケースがほとんど。

わざわざ外さないよなぁ。

さらに、オプション品扱いなので、完全に補修部品扱いのバンパーなど比べると、値段が高め。

あまり傷が酷いとか色違いだと、塗装代含めると中古買うメリットが無いので、慎重に見極めます

そしてゲット!

荷物が届いて部屋で見た感じでは色違い??と心配してみたものの、駐車場で実物合わせると、同じ色でした。

(フリードのパールホワイトは、年式により2種類存在しています)

キズ補修

中古で一部傷がある(下地の黒まで見えてる)ので、とりあえずタッチアップペイントでごまかします。

パールホワイトなので、クリアの前に中間のパールが必要ですが、タッチアップできれいに仕上がる自身が無いので、「やらないよりはマシだろう」ぐらいの気持ちで気楽に補修します

何箇所か傷

角にハガレなど有りました

最後はコンパウンドで磨き
傷ごまかしも一段落ついたので(妥協の産物ですがw)、取付準備

取付準備(穴開け)

リアゲートを跳ね上げたところに、左右一箇所づつ穴を開けます。

ある程度穴の位置は決まっているとはいえ、やり直しの効かない作業なので、緊張します。

ポンチで凹みを作り、手持ちの鉄工キリで3mm→5mmと穴あけ切削油の代用で、その辺にあったチェーンルブを使いましたw


リーマーとヤスリで
6mmのボルトが挿入できる大きさまで、慎重に拡大。


最後はダイソーのダイヤモンドカットヤスリで
バリ取りして終了。

緊張しましたがおもったよりスムーズに作業できました。

この状態で仮付けすると、穴の場所もピッタリで一発OK
素晴らしい!

取付は後日になるので水が侵入しないように養生。
なるべく雨振らないように祈る!w

取付準備(両面テープ貼り)

スポイラーを、再度部屋に上げて両面テープ貼付け

使用したのはエーモンブランドの3M製両面テープ。
かなり強力なやつをチョイスしました。

貼り付け場所を念入りに脱脂して

貼付け
不要部分はこの後カット入れて剥がしました。

本取付はさらに後日になります。

本取付

本取付前に


接着部分を念入りに脱脂(基本です)

ボルト止の穴開け位置はバッチリだったのですが、両面テープ貼り付けでズレてしまっては元も子もない。

超強力テープなのでやり直しは効きません。

色んな方法を脳内でシュミレートして準備

紙を適当に折り曲げて作った下駄を噛ませて、ボルト半締めで位置決めズレはないようだ。

面倒くさいけど一度外して、両面テープの保護紙を剥がし・・・

再度装着、慎重に位置決めしてボルト半締め

紙製の下駄を引き抜き、押し付けて両面テープを密着させます。

きちんと接着されたことを確認して

ハッチを上げてボルト2本を本締め。

結果はこの通り。

※使用前

※使用後

断然、有りのほうがカッコイイですね。
てかコレがデフォルトですよねぇ?

これでやっと、普通に戻りました。

ふぅ。

後は注文しているワイトレ取付のみ!
これでクルマいじりはすべて終了。

後は廃車までメンテナンスに終始します。

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