約350台のバイクや車、ロボット等が展示されているのですが
驚くのはそれらが動態保存されてるということ。
すぐにでも走らせられる状態で、こんな数のバイクや車を維持するコストや手間は計り知れません・・・
今日何気なくyoutubeを徘徊していたら
こんな動画を発見しました。
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
車種は違いますが コチラ の記事と同じ感じの内容ですね。
コレらは古い年代のバイクなので、最近のバイクより手間はかかるかもしれませんが
エンジンのかなりの部分を作り直しています。
特にレーサーにありがちな、マグネシウムで作られた部品を、
耐久性のあるアルミに置き換えたりする作業が多いような印象。
オリジナルに拘るならマグネシウムのままで、室内保管したほうがよさそうですが
あくまで動態保存にこだわっており、走れる状態でこれから長い間維持する為のレストアが貫かれています。
こういった地道な努力があるからこそ
イベントのたびに、過去のチャンピオンライダー達が
当時のマシンを走らせる姿を見ることが出来るわけですね。
素晴らしい!
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