車検当日、
予約を8時45分からの枠で入れてあったので
休みなのに、平日と同じスケジュールで身支度。
まず、
陸運にいく前にお隣のテスター屋さんへ
ここでは、本検査で必ず落ちるであろう光軸をあらかじめ調整。
1000円の御チケットを買って、機械の前へバイクを移動させる
で、テスター屋さんのニーニーが
「乗って検査受ける? 降りて検査受ける?」って聞いてきた。
乗った状態と、降りた状態でも光軸がずれるってことですよ、コレは。(意味あるのか??)
「乗った状態で検査受けます」って答えたら、かってにニーニーがチャッチャッと調整。
で、そのとき指摘されたのが
「青っぽいバルブに交換してるようだけど、光量は落ちてるよ」ってこと。
青いバルブは人間の目には明るく感じるけど、テスターでは光量がでないらしい。
基準は上回っているので、今回はそのままいきます
まず第一関門のテスター屋を通過して、陸運へ
まずは書類の処理ですな。
事前に書類は準備していたんだけど、書き方がわからない部分が何カ所かあるので、窓口の若いニーニーにあれこれ質問。
以外と丁寧に教えてくれたので、一安心。
同行したかろさんによると、この日は、なぜかかなり空いているらしく(普段の10分の1ぐらい)運が良かったみたい。
混んでいるとどうしても職員の人も、なかなかこういう対応をしてもらえないらしい。 ラッキー!
いろいろと印紙買ったり、窓口を回ったりしないといけないのだけど
役所の常として、非常にわかりづらい・・・
もう少しどうにかならんかねー
で、書類が完成していよいよ検査ラインへ!
5本ぐらいのラインがある中、かろさんが教えてくれた一番右のラインへ並ぶ。
バイク用って一言看板掛けてくれればわかりやすいのだが・・・
並ぶといっても他には一台もいないので、指示があるまで待機。
中はごらんの通りガラーンと・・・
書類の受付窓口はわかりにくかったけど
ラインのおっちゃんは結構親切丁寧に指示してくれます。
検査はまず上の黄色枠の部分から開始。
フロントタイヤを乗せて、電光掲示板の指示通りブレーキを握ると○サイン
次に少し前進して、リアブレーキの検査。
コレも指示通りブレーキ踏めば○サイン。
ここでスピードメーターの検査もある筈なのですが
なぜか省略(笑)
正直ココまでは落ちる要素全くありません。
だって自走で来てるのですから
コレに落ちるようだと、その前に公道で事故ってますからー
ブレーキ効けば、絶対に落ちません
続いて光軸。
コレは事前チェックしてるから落ちる筈は無し。
テスター屋の指示通りまたがった状態で検査。
テスター屋の機械より旧式っぽいのでよく分からんが
そのうちに電光掲示板に○サインがついて終了。
少しホッとしました
さて、次は重量測定と各部の採寸
コレは継続検査では行うかどうかは定かではないですが
私は今回構造変更をやったので必須でした
構造変更の内容は
「乗車定員」の変更。
ノーマル2人乗り→現状に合わせて1人乗り
定員変えたってどうも無いんだけど、
現在CBRにはタンデムステップがついてない→
タンデムステップ付けるためにはシートカウルの脱着が必要→
同じ方のCBRに乗っている人はわかるが、これがかなり面倒→
えーい、1人乗りに変更しちゃえって訳(笑)
で、そのあとはウインカーがちゃんと点灯するかとか
各部にゆるみが無いかとか、車体番号の確認とかエンジン型式の確認。
どうやらスクリーンはスルーみたいだ(ホっ)
で、やってきましたマフラーの検査!
まずガス検
数値は全然オッケイ。
CBRは元々触媒無いタイプなので、マフラー変えてても無問題。
さぁ、クライマックスの音量測定
おお、初めてみた測定器!
15000rpmからレッドゾーンが始まるCBRは、半分の7500rpmで音量を計るらしい。
いつもアイドリング状態でしか聞いた事無いので
ヘルメット無しで7500rpmは結構爆音
「ヤバい!、これで落とされたら駐車場でのノーマルマフラーへの交換作業が待ってるぞ・・・」と祈るような気持ちでみていたら
基準94dbのところ、91dbでクリア。
流石JMCA。
ホンダ純正オプション部品として
カタログにinしている製品だから、余裕がありました。
やっと終わった
コメント
お疲れっしたー
やましろさんコレ前回の…….