長いテスト禁止期間を終え、セパンのテストも終わり
やっとシーズンに向けてテンションが上がってきた今日この頃。
今回のテストの台風の目は・・・
ズバリ!この人でしょう!
OPENマシン(旧CRT)ながら、脅威の2分切り!
凄いです。
確かに昨シーズンもCRT勢では圧倒的な強さでしたし、
今年からOPENとはいえ、実質型落ちのM1で24Lの燃料が使え
プロトタイプより柔らかいタイヤが履けるメリットを、最大限に生かし切ったこのタイム。
素直に脱帽です
調べてみると、この選手
MotoGPはもちろん、世界グランプリでは下位クラスを含め一度も優勝してないんですね。
MotoGPクラスに上がってくる人では稀少な存在なのでは?
アブラハム王子ですら、Moto2の最後で1勝してますしね。
それで最高峰クラスの、上位を狙える位置にいるのですから大したものです。
ちょっと意外だったのが
HONDAのOPENマシン
RCV1000Rが意外と遅かったこと。
わざわざ市販マシンを一から作ってこれだと
ちょっと分が悪いですねぇ。
当初はヤマハはエンジンリースだけだって話だったようか気がしますが
ちゃっかり、車体も提供しちゃってるし、殆どTECH3と変わらないような気が!
燃料とタイヤのアドバンテージで、対TECH3で、本気で有利なコースもありそうですね。
ドカティーなんて、
プロトやめてオープンで参戦を検討する始末。
確かに、プロトだとシーズン中の開発に制限あるし
オープン枠の方が開発が進みそうだけど
ワークスでこれをやられると、なんだか違うような気がする。
それだったら単純にプロトの制限を緩和して
台数増やせやって思う。
セパンテストではマルケスが速かったけど
ロッシも調子良さそうですし、見応えのあるシーズンになるといいなぁ
マルケスの独走だけは見たくないw
コメント
最後の一枚、訳が分からない。(怯)
テレビで中継見ると気づかないけど、スローや写真で見ると、他のライダーも含めて相当滑ってるんですよね。
見た目派手じゃないペドロサもスローだとキレイなドリフトでした。
凄すぎて、全く参考になりませんwwww’