2012年型のMORIWAKI MD600
大幅にカウル形状が変更になっていますね。
見た目がかなりボテッとしてます。
スイングアームの縦幅がかなり太くて、見た目的にエライ事になっています
一見すると剛性が高そうですが
実はあえて薄く作られていて、縦方向には強いけど、
横方向の剛性は落としていて、しならせる意図なのでしょうか?
あくまで想像ですけど。
そういえば、今年のストーナー車も
同じような形状をしてますね。
一昨年は、エリアスとともにチャンピオンを獲得したmoriwaki。
去年は散々でしたけど、今年はどうなんでしょうかね。
ライダーラインナップを見ていて驚いたんですが
タイ人のラタパー・ウィライローが
グレシーニ入りして、moriwakiユーザーになっているでは有りませんか!
グレシーニは、motogpクラスでホンダのマシンを走らせているチームなので
ホンダとの結びつきは強いはず。
そこにアジア人ライダーが移籍してきたということは
ホンダがアジアに力を入れてきている(アジア選手権に清成、大久保、小野派遣)のと無関係ではない筈。
なんか時代を感じるなぁ。
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