過去に愛用していたEOS5Dmark3
メーカーによる修理対応期間が今月末で終了とのことです。
2012年3月22日発売開始ですからそれから12年。
後継のEOS5Dmark4発売が2016年ですから、それからカウントすると8年ですか。。
※ちなみに私が入手したのは後継のEOS5Dmark4が発売されて、型落ちになったあとw
ネット上では駆け込み修理に出した方の投稿が散見され、まだまだ現役で使用している方が多いことを実感させられます。
初めてのオールマイティーに使えたカメラ
このカメラを入手する前は、EOS5Dmark2をメインに使ってました。
ただサーキットで動体を撮るのにはまだAF性能が心もとなかったため、APS-CのEOS7Dを併用してましたが、性能的に1台に纏めても問題なだろうと踏んで、2台を売っぱらいEOS5Dmark3に統合。
結果はもう最高でした。
静体も
動体も撮りまくったな。
EOS5Dmark2の時から引き続き色味の傾向とかも変わらず、Lレンズの組み合わせはなんの苦労もなく自分らしい色がでるし、操作系も基本引き継がれてるので何も考えずに使えるのは良かった。
今はmark3を妻にお下がりして、自分は後継のmark4に乗り換えたのだけどぶっちゃけ動体撮らなければmark3の方が快適だったかもと思うときもある。
2024年現在、買取価格はほとんどつきませんが、マップカメラの中古で9万−10万ぐらいで取引されててるのも凄いよな。
12年前のカメラですから。
最新のミラーレスは経済的な問題から使用してないので分からないのですが、ファインダー覗いたままの絵が撮れちゃうんでしょ?
シャッター切ったあと、「あー露出があってないなー 調整して取り直そ」とかがないって事ですよね?
それはそれでつまらなそう。
流石にフイルムカメラみたいに、撮って現像してからじゃないと上がりの画像が見れないのはかったるいけど、多少思い通り撮れないほうが楽しいのでは?。
趣味のおじさんには撮ってあと確認して、アジャストする(ミラーレスじゃない)一眼レフぐらいの、のんびりした感じが、ちょうどいいのかと思ってしまう。
老害化
バイクもカメラも
だんだんと新しいものについていけなくなって来てることで、老化を感じます。
そろそろ老害と言われる領域に入ってきてるんでしょうねw
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