same body get me a doctor

 

 

昼間にJack氏よりメール。
VAN HALEN関係のネタ。
ヤフトピにアップされていたのね。

公式ページでは以前から、ベースをエディーの息子がプレイする事は発表されていたので、驚くことはなかったが、デイブ復帰も発表。

VAN HALENのヴォーカル問題は、いい加減聞き飽きた感はあるけど、個人的にはデイブよりサミーの方が、どっちかといえば好きかな。

サミー在籍時には、デイブ時代の曲は一部を除いて歌いたがらなかったが、ゲイリーはその辺プライドもへったくれもないので、どちらの曲も平等に歌っていた。

さて、問題はデイブがサミーの歌を歌うのか?どうか?

歌わねぇだろうな
つーか歌えねぇだろ?技術的に(笑)

まぁ、究極の話をすれば、VAN HALENの楽曲ってヴォーカルナシでも成り立つので(あくまでも私感)、もうどうでもいいかも。

ただ、私が一番心配しているのは、マイケルアンソニーの不在。
コレは大きいよ、絶対。
あのハイトーンボイスのコーラスは、基本的にトリオ+ヴォーカルの最小編成に厚みを加える、重要な要素だったはず。

今日久しぶりに1stと2ndを通しで聞いてみたのだが、やっぱりいいですね。四捨五入すると30年前の音楽なのにね。
懐かしいとかそういうんじゃなくて、
素直にイイと思える。

一発撮りっぽいレコーディング手法、
ギターを思い切り片方のチャンネルに振ったミキシング。
下手すれば、一発でショボイサウンドになってしまいそうな所なのに、あの音にまとまっているのは、エディーのギターサウンドの素晴らしさ(ブラウンサウンド)と、マイケルのコーラスのお陰でしょう!

それなのに
それなのに・・・

なんだかんだ言って、楽しみなのには間違いはないのだけれど

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