カメラが修理から戻ってきた

ご近所さん「カメラのたかちよ」さんへ修理に出していたカメラが
戻ってきました。

1964年製のMINOLTA ミノルチナS
東京オリンピックの年に発売されたカメラです
発売当時価格は20,000円とのこと。

カビだらけだったレンズもピカピカ!

修理金額は13,000円(半年保証付き)

撮影自体は可能なものの残念ながらセレン式の露出計が劣化してて動作はするものの、正確さにかけているらしく、適正露出の針の位置を記憶して人的に補正をかけないといけないっぽい。

ま、
ネガフィルムのラティテュードの広さを考えると、
適当に勘でとればどうにかなるかなw 

シャッタースピード、絞り固定の写ルンですでも撮れるぐらいですから
大丈夫でしょうw

とりあえずiPhoneに露出系アプリをin!

そうはいっても不安なので
iPhoneに露出計アプリをインストール

覚える露出計

‎覚える露出計
‎「覚える露出計」はフィルムカメラをマニュアルで使いたい時に、その環境の明るさ(EV値)を計測できる無料アプリです。 覚える という名前の通り、このアプリを使用しているうちに自然と感覚的にEV値が予測できて、絞りとシャッタースピードを選べる...

とりあえず一番使いやすそう。

Pocket Light Meter

‎Pocket Light Meter
‎A light meter that is always in your pocket. It is indispensable for film photography with all manual camera. Measures ...

上の覚える露出計よりは少しコツが必要な気がしますが
スポット的に測光するならこちら。

なかなかフィルムも売ってなくて(高いし)
現像するところも減ってるけど

何本か撮ってみたいな。

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