実家からカメラ引き上げてきた

お盆の最終日

ウークイの日に実家に行ってきました
といっても我が家には仏壇がないので呑気なもの。

近々建て替えを予定している為
仮住まいへ引っ越しの準備とか、不要物の仕分けしてきた。

回収してきたもの

  • Canon AE-1 PROGRAM
  • Canon FD 50mm F3.5 macro
  • Canon FD35-70mm F3.5-4.5
  • Canon FD200mm F3.5
  • MINOLTA minoltina S
  • FUJIFILM FOTORAMA 90ACE

程度は一様に悪く
シャッター切れなかったりカビ生えてたり

ネットで中古相場を見ても、二束三文なのだが・・・

1台だけ万単位で値段つくカメラが!

もっと調べてみると
何故かこのカメラだけ未だに万単位の金額で取引されてるっぽい

なんの変哲もないコンパクトカメラだけど
外装はチタン製で、カールツアイスレンズ搭載で
1999年の発売当時16万円だったらしい・・・

マジか!

さて、どうしよう・・・

処分は自分に一任されてるのだが
コンタックス以外は本当に二束三文すぎて、近くのクラッシックカメラ専門店に引き取っても無料だろうし・・・

交換レンズは標準レンズ以外は引き取ってもらって
残りは金額次第でオーバーホールってのが現実的かな

持っていても使わないのは目に見えてるのだが
写真左下のminoltina Sなんて、1964年製だし(なんと55年モノ)
数年前まで、くれっていっても拒否されたぐらい
思い入れあったカメラらしいので、手放すのも気がひけるもんね・・・

とりあえず現物もって、「カメラのたかちよ」さんで相談してこよっと。

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