東京オリンピック終了しましたね
開幕した時に入院していて全然テレビ見れなかったこともあり
ほとんどまともに競技を通しで見るということはほぼなかったかな。。。
オリンピックと言えば気になるのが
以前は白黒戦争と言われたカメラメーカーのシェア率。
東京2020オリンピックプロカメラマンはキヤノン59.7%、ニコン31.2%、ソニー9.1%(352人を対象調査) | Amazing Graph|アメイジンググラフ
リンク先のサイトの調査によると
- Canon 61.6%
- Nikion 30.5%
- Sony 7.9%
だったとのこと。
上記サイトは以前から
Canon推しが激しく強いので公平な意見なのかは、見解が分かれるところではありますが、納得できる分析も多いです。
次の冬季オリンピック
さらにその次の夏季オリンピックで、ミラーレス化は進んでいくんでしょうけど、Sonyのシェアが上がるのか下がるのか?
個人的には
やはり究極の現場では縦グリ一体式になっちゃうでしょうし
キヤノンはR3を
NikonはZ9を実戦テストしてるようなので
Sonyからこっちに戻ってくる流れも出てきそう。
ま、そもそもSonyは
他の分野での(動画を含めた)総合性能を磨くのに注力してて
オリンピックなんて眼中にないのかもしれないかも知れませんけどね。
いずれにしろ
カメラ業界は日本のメーカーが世界を圧倒的にリードしている、数少ない産業ですから、お互いに切磋琢磨して頑張って欲しいですね
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