お盆に実家から持ち帰り
9月半ばに修理から帰ってきたフィルムカメラ。
前のオリンピックの年に発売されたカメラです
ちょこちょこと使っていたのですが
なかなかフィルムを現像に出すことができず。
先日2本目を使い切ったので、やっとこさ現像へ
現像をお願いするのは
カメラのキタムラのイオン那覇店
近所に路面店もあったんですが
最近閉店したので、ここ一択でした。
現像最速30分との触れ込みでしたが
年賀状の駆け込みで混んでたので、1時間ちょい掛かったかな?
受け取り。
この値段見るとなかなかのセレブ遊びですな。
デジタルのように枚数撮っていたら、間違いなく破産ですw
プリントではなく
現像して、CDにデータを焼いてもらいました。
正直、CDを読み込めるパソコンは一台も持っていないので
スマホ転送というサービスもあったのですが
値段が高くなるので、久しぶりにホコリを被った外付けCDドライブを取り出してMacに読み込み。
ここから現像した写真
現像した写真の一部をギャラリーにしてみました。
色合いがやはりフィルムそのもの
インスタやLightroomとかでも、フィルムシュミレーションしたフィルターなどありますがまさにあんな感じ。
ただ
ああいうフィルターは少し大げさな部分があって
こっちのほうがナチュラルかな?
写真自体は本当に大したことないけど
フィルムを装填して、空シャッターを切って
フィルム使い切って、巻取りして現像に出して仕上がってくる。
この一連のプロセスが不便なのですが
懐かしいというか神秘的というか不思議な感覚があります。
今のカメラに比べると著しく自由度に乏しく
性能は比べるまでもないですが、工夫する手間も楽しい
今度は以前に修理して殆ど使ってないニコンFEでも、何本か撮ってみようかな
こちらはシャッタースピードも1/1000まで使えるし(Minorutina Sは1/500までだった)
レンズも数本あるしね。
コメント