昨日、会社から持ち帰ったオハコルテのフルーツタルト
食べる前に、久々にブツ撮りボックスを出してきて撮影
そしてfacebookでアップした写真。
そこで問題!
どっちがiPhone5で撮った写真で
どっちがEOS5D Mark2 +EF24-105F4Lで撮った写真でしょう?
カメラに詳しい人にはアスペクト比(画像の縦横比)でバレちゃいますので
iPhoneのアスペクトに合わせてトリミングしてあります
画像クリックで拡大表示します。
マジマジと観察して下さい
どうでしょう、分かりましたか?
答えは?
上がiPhohe5
下がEOS5Dでした。
これは区別つかないですねぇ。
カメラに詳しくない方に説明すると
このEOS5DMark2というカメラ、発売当初は30万以上してました。
レンズは、単体で購入するとキタムラ価格で10万円超えますw
(私はモデル末期にセットで21万円で買いましたが・・・)
コントロールされた照明の下、絞り込んだ撮影では
「iPhoneも結構健闘するのでは?」
と漠然と思っていたのですが、実験したら驚愕の結果に。
多分1年後にこの二枚の写真を見せられたら
本人もこのクイズに正解できない自信がありますw
facebookでもバナOKAさんよりコメントを頂きました
大きなカメラの利点は
綺麗に撮れるレンジが広いって事じゃないかな~、
と、個人的に思ってます。
まさにその通り!
そのために、常にデカイ一眼レフカメラを持ち歩く人は
やはり変態ということで。
普段はiPhoneでも十分ということ?
まぁ
趣味の自己満足の世界ですから、それでもいいでしょう!
バイクも一緒だよね。
公道でリッターSS乗っても、フルパワーを使いきれるわけでもないのに
250ccに抜かれるようなスピードで走っていても、自己満足してるのだから。
結論!
趣味ってお金が掛かる割に
理解できない人には理解できない世界なようで
だから楽しいのか・・・
追記:
一応EOS5Dの名誉のために一言
このような写真でも、バックをぼかすような撮り方したら差は歴然としますよ。
絶対にiPhoneでは太刀打ちできません。
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