EOSRP持ち出しテスト。

新ツーリングカメラEOSRP
まだ全然使いこなせてないので、持ち出しテスト。

いゆまち

片手ですぐに撮れるようなセッティング。
ISO AUTOでブレないシャッター速度を加減に設定。

絞ってパンフォーカスに。

好みの色が出せるのか?
解像度はどうなのか?

建物を撮ってレンズの特性を見てみる。
非Lレンズですが、やはり単焦点なので写りは良い。

海産物らんち

早めの昼食。

バター焼きと中落ちのセットにしたはずなのに
なぜか中落ちと刺し身がきた。

メニューがわかりにくかったのでおばちゃんに聞いて食券買ったのに・・・

変えてくれとは言えず、生魚三昧。

バター焼きが食べたかったのにw

手袋して巨大な塊からスプーン使ってこそぎ落とした中落ちは、このボリュームで2杯分あった。
とるのは面倒くさいけど、美味しいので許す。

北谷

晴れているが空は薄雲が広がってる感じだったので、高速乗って北上するのは諦めて北谷へ。
同年代のおじさんには、ときめきしかなかった砂辺海岸。

人だらけのアメリカンヴィレッジへ。

28mm一本勝負かつ、ほとんど絞った撮影だと全く平坦な写真にしかなりません。
これをどう使いこすのかが、難しいところ。

屋外なのか屋内なのかわからない、暗めのシチュエーションでは、APS-Cとは違う安心感があります。

若くはないので、ここの街の魅力は解ってないのだろうけど、観光客がテンション上がる感じは理解できる。

何と言うかぎゅっと凝縮感がありながらも、開放的である雰囲気。

ビビッドな配色が、梅雨明けの日差しにはマッチする。

絞りマンの私でもたまには絞り開放っぽい写真も撮ることもあるよw

ココはシンメトリーで押さえたいよね。

EOS5D+Lレンズ+PLフィルターだと、何も考えなくても出る色も、この機材の組み合わせだとまだまだコントロールするのに時間がかかる。

結果は似ていてもやることが多すぎるのだ。

こういう感じ好き。

残念ながら閉館してしまったAKARA。
比較的新しい街だと思っていたのに、観覧車に続きこちらも取り壊される予定。

世の中の流れは早い。

ヘインズ派とは相容れないのだ

半日使ってみて

この軽さでフルサイズというのはやはり驚異的

サイズや画質はツーリング記録用カメラとして、何も言うことは無いでしょう。
ずっとCanonのフルサイズをメインカメラとしていた身としては、なんとも安心感がある。

ただ、やはりバッテリーの持ちは悪い。
EOS Kissと同じバッテリーだけど、こちらの方が明らかに減りが早い。

気をつけてオンオフしながら、半日が限界だね。

これは、大きさ軽さとトレードオフなので一概に欠点とも言えないしなぁ。

マップカメラのポイントはマウントアダプターではなく、予備バッテリーの使用したほうが幸せになりそうです。

あと、書くまでもないのですが
撮っていて気持ちいいのは圧倒的にEOS5D系です。

EOSRPのEVFは特別クソなのかもしれませんが
OVFの気持ちよさには叶わない。

そもそもこのカメラにそのレベルを求めてはいなかったはずなのだが・・・

その前に単焦点を使いこなせない、己の未熟さを猛省しなきゃだね。

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