もうとっくに引退してると思っていた730バス。
本日、とまりん前で遭遇。
しかもちゃんと路線バスとして
お客さんも乘せている!!!!
え?現役なの?
と思ってぐぐってみたら
沖縄走って40年「730バス」 2台だけ残った「右から左」の生き証人、いまも現役 | 乗りものニュース
沖縄県で、40年前のバスが2台、いまも走っています。通称「730(ナナサンマル)バス」。沖縄の本土復帰から6年後の「ある日」から一斉に走り始めた、歴史の生き証人ともいえる車両です。
2台だけ現存していて
動態保存のために、たまに動かしているんですね。
なんか嬉しかったなーー
730の思い出
730(ナナ・サン・マル、ナナサンマル)とは、沖縄県において日本への復帰6年後の1978年に、自動車の対面交通が右側通行から左側通行に変更することを事前に周知するため実施されたキャンペーン名称であり、実施後はその変更施行自体を指す通称となった。なお“730”の名称は、変更施行月日である「7月30日」に由来する[1]。
wikipedia
当時、
幼稚園までバス通学してた私ですが
「明日からは反対側でバス待つんだよ」って教えられたことを今でもはっきり覚えています。
今では考えられないような壮大な社会実験のようなものですが
交通ルールは社会生活の根幹に関わるものなので
ものすごい労力とお金を使って、教育キャンペーンを行っていたんでしょうね
いまじゃ絶対できないだろうなぁ
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