近所の時計屋さんに預けてた2本目の安時計のO/Hも完了して、引き取ってきた。
今回は込んでたため1月以上かかった(別に急いでないので無問題)
たまに浸水するのでその点も伝えてて、自分的には竜頭のパッキン部分からだと思ってたけど、どうやら裏蓋の透明ガラス部分が欠けていて、そこから水が入っていた模様。
エポキシ的なもので簡易的に補修されていました。
前回やってもらったブラックモンスターが、遅れる方向で狂ってくるので相談したら、チャチャっと裏蓋開けて進む方向に調整してもらいました。
もちろん全く狂わない方が理想ですが、それは無理な話
遅れるより進む方向で狂うのが無難ですからね。
「様子見てまた持ってきてー」と言ってくれるので頼もしい限りです。
これで5500円だけど、申し訳なくなっちゃいます。
安い時計をO/Hまでして使い続けること自体ケチ臭いですし、時代はスマートウォッチなのかもしれませんが、充電しなくていいし止まっても振れば動くので安心感があります。
どうしても日差30秒ぐらいはありますが、数日に一回合わせればいいだけなので、手間もかからないしかえって愛着もわく。
ゼンマイと歯車だけで、秒針が1日1440回転して、角度で180度ぐらいしか誤差が無いわけですから、これはこれで凄いことです。
オメガもあるけど、結局安時計の方が稼動率高いのは貧乏人の悲しい性・・・。
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