今週は職場の緊急対応当番ということでククルに行けないので、屋内活動。
ネックが反ってて、弦高が高くなっていたKRAMERのトラスロッド調整。
16歳で入手してから36年ネックを外したのは
17歳でイングヴェイ・マルムスティーン並のギター回ししてるときにストラップが外れて、音楽室の床に思い切り叩きつけられネックがズレてしまった時、20歳ぐらいのときだろうか、バラバラにして白だったギターをこの色に塗り塗りした時。
おそらくそれ以来だろうから30年ぶりぐらいだろうか
弦を外して4本ネジを外すだけですから、すぐに外れます。
トラスロッドを少し右に回して様子を見る。
新しい弦を張って具合を見てみる。
新しい弦といっても5年物だったのでプレーン弦にサビが出ていたけど。
弦を張って軽く様、もう少し爪弾いてみたが、まだ反り気味だったので、再度弦を緩め再度ネックを外して追加の右回転。
今度はちょうどいい塩梅になったので、チューニング後オクターブ調整も行いました。
久しぶりにこんな事やってたら
昔のことを思い出して懐かしくなった。
今はほったらかしにしてて、絶望的に弾けなくなってるけど
学生時代は1日中弾いてた。それだけで良かったんだよな・・・
暗い青春時代w
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