Snap-on

king of tools=Snap-on

工具に興味は無くても、バイク乗りならみんな知っている
「Snap-on」

ピカピカした外観、永久保証、高い値段・・・。
確かに、いい工具だろう。

ただ、何でもかんでもスナップオンというのが嫌な、私の工具箱には
コンビネーションレンチ、スタッピーのマイナスドライバー、3/8のブレーカーバーぐらいしか入っていない。

いくらかっこいいからって、メインのドライバーや握りものにスナップオン製を使いたいとは思わない。

まぁ、カッコつけていても、使わない原因の50パーセントは値段なのだが(爆)

で、本日12mmのソケットを買ってきた。
使用するのではなく、アクセサリー用途(首から下げる)

普段使用している、ko-kenのソケットと一緒に記念写真。

外観がピカピカしている以外は、高さが少し小さく出来ているかな?
という程度。

これで、ko-kenの4倍ぐらいの値段がする。

国産のko-kenは、外国では偽物も出るぐらい認知された、ソケット類に関しては国内一のしっかりとしたメーカー(決して2流品ではない)

ちゃんと信頼して使用できる、製品の値段の軽く4倍(安売り店でさえ)するのだ。

確かにプロなら、多少のオーバートルクで破損しようとも
永久保証の恩恵を受けるこのにより元を取ることも可能でしょう。

実際使う上で、少しでもコンパクトなのは
作業スペースが限られる四輪の整備には、役に立つ場面があるかもしれません。

ただ、ソケットという小さな部品。
紛失したら、誰も保証してくれないからなぁ。

結論:持っているメリットは所有欲を満たす以外は特になし。
だけど、貰えるのだったら喜んで貰う。 プロならメリットはあるかもしれないが、損得を考えずに欲しいものを買うのが、素人の趣味。

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