エンジンを下ろしていく

久しぶりのお休み。
朝からNSF100のエンジンを下ろしていきます。

車から車体をおろして

カウリングとフューエルタンクを外す
ココまで一瞬。

マフラーも外すのかー
めんどくせー
と一瞬思ったけど、スプリング2つとネジ一本で外れるw

整備性良すぎて泣ける。

エンジンオイルを抜きます。

オイルが抜ける間に補機類を外し

プラグコードとコネクタ一つ、キャブとスロットルワイヤークラッチワイヤーを外したら、エンジンをマウントしてるボルト4箇所緩めればエンジン降ろしの準備終了

適当な道具がないので、
自分はいつもトランポのパンタグラフジャッキを使ってゆっくり下ろします。
使わなくても単気筒空冷エンジンなのでどうにか下ろせますが、腰を痛めそうなのであるものは使う。

無事に下りました。
下ろしたついでに、去年溶接してもらったフレームもチェック
特に問題なさそうだ。

エンジンの使用時間はちょうど28時間。
距離にしたら1200-1500kmの間ぐらいでしょうか(知らんけど)

13ヶ月ぶりに自宅に戻ってきました。

年末から正月休終わるまでに腰上のみをのんびり状態確認の為、開けて見ようと思ってるのですが今のところ全くモチベーションがわかない。

なぜなら、部屋には工具がないからね・・・
重い工具箱ごと4階に上げようかね・・・

とりあえず少しずつバラして洗浄だね。

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