※ここから続く
慣れないトランポ整備で体力使ったあとは午後からNSFエンジン搭載作業。
4階から下ろす物が多すぎてげんなりする・・・
ゆっくりと車体まわりを少し掃除しながら搭載準備。
細かく写真撮ってないですが、パンタグラフジャッキ使ってエンジン載せて補機類つけて始動準備。
のんびり作業しすぎてなかなか進みません。
プラグつけずに、エンジン鬼キック。
オイルクーラー付いてるので、なかなかヘッドまでオイルが上がってきません。
組間違いなど無いはずなので、問題ない無いと思うのですがチェックボルトからオイル出てくるまではエンジンかけませんよ。
一応このお約束だけは毎回守ってる。儀式と思ってw
最後にプラグを装着して、いざ始動!
エンジン始動!
キック2発であっけなく始動。
最初にボアアップして、エンジンかかったときの感動は忘れられませんが、何度もやってるとそういうのも無くなってくる。
嫌だね大人ってw
少しだけ駐車場で乗ったけど、ちゃんとギアは全てスムーズに入るし問題なさそう。
アイドリングも安定してるし、音が少し太くなったような気が?!
1年前に久しぶりに腰下まで開けたときの
なんとも言えない不安感は特にないから、ちゃんと出来てるんでしょう。
速くなってなくても良いから、壊れないでほしい
コレ本音。
点火系見直し
エンジンも無事始動したので、点火系の見直し。
今更ながら定番のコレを買ってみた。
ウェビックさんのポイントが少しあったのと、少し思うことがあったので・・・
逆に今までどうしてたかと言うと、大昔に個人ショップさんが出していた配線キット的なものをヤフオクで調達しレブリミッターをカットしてました。
純正CDIの他に同じ縦型用(XR用だったような記憶)のCDIを
もう一個載せて使ってるような状態
取り外した機器と、CFポッシュさんのCDIを比べると、かなりゴチャゴチャしてますね。
交換してだいぶシンプルになりました。
それでもポン付けとはいきません。
理由は点火コイルにRS125用を使用しているから。
コネクタまわりの形状が全然違います。
なのでこのように平型のギボシを付けて変換ハーネスを作成。
無事に取り付けできました。
エンジンも一発で掛かって一安心。
CDI本体は説明書通りの場所にタイラップ固定しました。
だいぶスッキリしてレーサーらしくなりました。
さて、いつ走りに行けるのでしょうか?
ナラシは・・・
いらんよね?www
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