Magic Keyboardが壊れた

土曜日
一部注文していた部品が届いたので夜中に検品

これがエンジン内でずっと気になっていたカムチェーンテンショナー。
新品と比べると摩耗の具合がわかります

でも最初に開けたときからもう溝は掘れてたような気もする・・・

日曜朝から夜間できない作業を。

交換予定のベアリング4個のうち、2個は届いたので打ち込み
ケースをヒートガンで軽く温めて、予め冷凍してあったベアリングをサクッと挿入

ほぼ叩かないですみました。

必要ないと思いますがおまじない的に
クランクケース合わせ面を軽くオイルストーンで整えておく

あとは、オイルシール打ち替えたり、ピストンのバリ取りをしたり部品検品したりと、少し前進しました。

あとはパーツが届いて、ロッカーアームの逃げ加工すれば組み立てられますね（たぶん）

午後に事件が！

エンジン作業が一息ついてMacと戯れていたら

いきなりキーボードに不具合発生。

スペースキーの上辺りの何個かのキーを打つと打った文字と違う文字が入力されてしまう・・・
キーが反応しないわけではないので、当然ソフトウェア的な不具合を疑ってあらゆる手を使って修復を試みるがどうにもこうにも直らない。

症状からすると絶対ハードの不具合じゃないはずなんだけどなと思いながらも念の為MacBookに接続してみたら、同じ症状が・・・

あらそっちですかい！

掃除したりゴニョゴニョしたりしたけど改善しないので、復活を諦めて有線のキーボードをガラクタ箱から復活させてみました。

大福Macの付属品なので10年落ちどころじゃない
もうすぐ20年選手？

白かったキーボードは、クリーム色を通り越してテーブルと同化するほどに劣化

キーストロークが深くてテンキー付きでバカでかい。

昔はClassicなこれが打ちやすかったはずなのですが、ストロークが浅いキーボードに慣れてしまった今では打ちにくいやら、煩いやらで時代を感じます。

エンターを力強く押すと、インターネット黎明期に瞬時にタイムスリップできますよｗｗｗ

さてさて、キーボードも中古で物色しなければ・・・

Macの買い替えもそろそろ考えているのですが、お金が飛んでいくなぁ

重なる時は重なるもんです