2019年アジアタレントカップの選考会に
沖縄県内より3人のライダーが選出されました。
仲村 瑛冬(エイト)
親川 暖主(アッシュ)
親川 空來(クウリ)
アジアタレントカップとは?
2017年からGP主催者である「ドルナ・スポーツ(Dorna Sports SL.)」によるアジア圏の若手ライダー育成のプロジェクトとして、日本の石油企業である出光興産をメインスポンサーに「イデミツ・アジア・タレント・カップ(IATC)」が開催されます。
二輪モータースポーツへの関心が急速に高まるアジア地域で、日本をはじめとした、インドネシア、マレーシア、タイ、オーストラリア、トルコなど、アジアの若手ライダーが世界を目指し挑戦します。
マシンは、HRCの競技専用車両「NSF250R」が使用され、イコールコンディションのもと、アジア地域で開催されるFIMロードレース世界選手権、FIMスーパーバイク世界選手権、FIM アジアロードレース選手権シリーズと併催し、年間6戦開催されます
より引用。
アジアタレントカップの選考会に応募した450人の中で
書類選考を通過した117人のライダーから
10月30、31日 マレーシア・セパンサーキットで行われるセレクションを通過して、
本シリーズに出場できるのは、わずか10数名。
あくまで狭き門の入り口に立っただけ
今回は書類選考を通過し
あくまでも狭き門の入り口に立っただけなのですが
アジアタレントカップに出場して良い成績を収めることが
現状、日本人がmotogpに出場する最短距離ともいえるので
この選考会は非常に重要です。
一昔前なら
全日本選手権で良い成績を収めて世界へというパターンや
日本グランプリにワイルドカードで出場して、チャンスを掴むという道もあったのですが、
現在は全日本に出場するバイクと、motogpで使われるバイクのレギュレーションの違いが大きすぎて、現実的には非常に難しい。
※過去にはHRCの食堂に「HRC辞めてWGPに行きます」という張り紙を残して
GP500に参戦開始した新垣敏之というライダーもいましたが、今の時代では無理ですなw
実際に、現在moto3クラスに出場している日本人ライダーも
アジアタレントカップ出身のライダーが多いですし
(佐々木歩夢選手、鳥羽海渡選手、真崎一輝選手)
世界に行くには、ここを経由するしか他に道は無いのも同然。
少なくても
一番の近道であるのは間違いない。
しかも出光興産というビッグスポンサーが
無名ライダーに対して、参戦費用のほとんどを負担してくれる好条件なので
このチャンスを逃す手はないでしょ!
沖縄発世界へ
エイトは現在、居を広島に移して単身通信制の高校に通いながらレース活動を続けていますが、去年まではククル読谷サーキットで行われているS-1GPに参戦していました。
アッシュとクウリは
先日のS-1GP第4戦でも共にバイクをグリッドに並べた仲間。
決して環境が整ったとはいえない中でも
努力次第では世界を走れる!
そんな事が現実になれば、とっても素晴らしい!
沖縄発世界へ
夢のある話に自分の事のようにワクワクしています。
若いっていいな。
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