昨日のブログで書いた、鉛のバランスウエイトの話の続き
環境に優しく、現場の声で進化するバランスウェイト…マルエム | レスポンス(Response.jp)
マルエムは、タイヤバルブ、バランスウェイト、関連工具などを手掛ける自動車部品の中堅メーカーである。同社のスチール製バランスウェイト(貼り込み式)は、環境性能はもとより、現場の声を採り入れた作業性の良さが特徴だという。
調べてみると、鉛の毒性に起因する環境的な問題で欧州では禁止されちゃってるんですね。
鉛の毒性については、釣りの錘などで普通に使用されているので、全く気にするほどではないと思ってたのですが、昔の有鉛ガソリン→無鉛ガソリンになった経緯も鉛中毒問題だったんだよな。。。
99年続いた車の有鉛ガソリン使用、世界で撤廃完了 国連環境計画
国連環境計画(UNEP)は30日、アルジェリアのガソリンスタンドが先月から有鉛ガソリンの販売を中止したことを受け、世界中でほぼ1世紀にわたって続いた道路上の有鉛ガソリン使用が終わりを迎えたと発表した。
欧州車なんか、かなり前から新車の塗装も水性塗料つかってるって言われてたし、その辺は欧州は敏感ですよね
経口するわけじゃないし、バイクのタイヤのバランス取るだけだから、気にせず使うつもりですけど。
適度に柔らかくて切りやすいし、錆びないし重いし安いし一番適した材料だよなぁ。鉛
比重が軽い鉄ゆえのウエイトのデカさは、見える部分に貼り付けるバイク用としては許容しがたい
※これぐらいスリムじゃないと・・・
カミツブシ
鉛は皮膚からは吸収しないらしいので、経口しなければ大丈夫だろっって話なんですが
過去の経験を思い返すと・・・・
子供の頃釣りするとき、こういうタイプのおもりを普通に噛んで潰してたようなw
今は釣りしないのでよく思い出せませんが、名前がカミツブシって名前だったような気もする
いやいやダメだろwww
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