パソコンから、場所や施設などをGoogle検索をすると
こういう感じで、写真が出てくる場合がありますね。
画像は、毎年行っている渡嘉敷島の阿波連ビーチを検索した時の画面キャプチャです。
何を隠そう
ここに採用されているのは、私の写真です。
大好きな場所の検索結果で、デカデカと写真が掲載されるのは素直に嬉しいですね
実は、阿波連ビーチだけではなく
などなどでも、私の写真が表示されます(これでも、ごく一部です)
なぜこういう結果になるのかというと、以前にも何度か取り上げている
Panoramioという、写真共有サイトに登録しているからなのです。
wikipediaには
Panoramioは2005年夏、スペイン人であるJoaquín Cuenca AbelaとEduardo Manchón Aguilarにより開設された。
公式には同年10月3日に一般公開され、2007年3月19日に写真を掲載したユーザーが100万人を突破した。
3ヶ月後の6月27日には掲載写真が200万枚を突破した。
更に4ヶ月後の10月25日には写真掲載数が500万枚に到達した。
2007年3月30日には大手検索サイト運営のGoogle社が買収計画を発表し、7月に買収された。
Panoramioの歴史が書いてありますが・・・
スペインで生まれ、急成長のうえGoogleに買収された割りには、
いまいちメジャーになりきれないサービス。
メジャーになりきれてないだけに、
逆に画像をUPするとGoogleマップに掲載され、見てもらえる確率も高いし
アクセス数が上がってくると、上のページのように検索結果に反映されやすくなっているのです。
個人的には、
以前から注目している面白いサービスなんだけどなー
なぜGoogleが力を入れてないのか摩訶不思議。
ストリートビューとバッティングする部分があるからなのかな?
もう少し力を入れて宣伝すれば、より多くの写真が集まって
もっと充実した楽しいサービスになると思うんだけど・・・
Googleが宣伝しないから
勝手にこっちが宣伝しちゃったじゃないか(笑)
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