全日本の世代交代

全日本ロードレース選手権では
去年やっとのことで世代交代が進んできた印象があります。

若手がチャンピオンを取りながらも
ベテランが上位にしっかり食い込めていた印象でしたが

J-GP3でも、昨年は若手がランキング1.2.3位を獲得
仲城選手の引退レースでも、大久保選手が意地の走りで
表彰台獲得を阻止したのは見事でした。

そしてJ-GP2・ST600でも
野左根航汰選手と渡辺一馬選手が、それぞれチャンピオン獲得

残るは
オッサン勢がまだまだ幅を利かすJSB1000クラス

 

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やはりこの人
高橋巧選手にチャンピオンを獲得して欲しい!

 

中須賀選手はともかく
柳川選手、加賀山選手、秋吉選手などのベテラン勢は
コテンパンにやっつけるぐらいの活躍が見たい。

今年、秋吉選手はフル参戦しないみたいだけど・・・

正直、古いCBR1000RRの戦闘力はあまり高くないと思いますが
(ワークスマシンというので誤魔化されてるが、WSBでは全く歯がたたなくなってる)
そういう部分も吹き飛ばして、ぶっちぎって欲しいです。

正直、オッサン勢の活躍も
同じオッサンとして楽しみにしてるし、素直に凄いと思うけど
そろそろ若手に頑張ってもらわないとヤバイよ。

頑張れ
高橋巧選手!

頑張れ若手選手たち!

今年もどこかで一戦は観戦したいなー。

 

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