3/8ソケットを見直し

実際に使用するのはTレンが圧倒的に多いですが、
基本の工具として使用頻度が高い3/8のソケットを見直してみた。

※ちょっと前にSnap-onの信じられないキャンペーンに乗っかろうとしたが、色々出費が重なったため断念

現在メインで使用しているのはKo-kenのスタンダードソケット。
何年か前に同じKo-kenのZ-EALシリーズのシャローソケットを買い足した。

モノは間違いなく良いのですが、高さが低すぎて慎重に使わないと工具のかかりが悪いため、バイクには使いづらく、使用頻度低め(スペースの狭い車整備だと重宝する場面あるんだろうけど)

先日、Z-EALの14mmのディープソケットを必要に迫られ買ってみたら、実に作りが良い。
それならばと、Z-EALシリーズのセミディープをメイン工具にすべく、補充することにした。

今回追加購入したのは

セミディープの8,10,12,14,17
13mmはほとんど使わないし、19mm以上は1/2を使うので限られたサイズで。

ディープの12
必要そうなサイズを見直すと8,10はKTC製があったし(たまにしか使わない)、14は先日買ったので足りない12のみ確保。
こちらも17以上は不要と判断しました。

これで
シャローが8,10,12,13,14,17
セミディープが8,10,12,14,17
ディープが8,10,12,14

予備でKo-kenのスタンダード8,10,12,13,14,17,19

と自分のバイクを弄る限りだと、不満の無いラインナップが整ったと思う。

ちなみに14mmでソケットの高さ比較してみると

右から
Z-EALシャロー(実寸21mm)
Ko-kenスタンダード(実寸27mm)
Z-EALセミディープ(実寸35mm)
Z-EALディープ(実寸55mm)

やっぱりZ-ealシリーズは素晴らしい

届いて現物を触ってみると、やっぱりZ-EALシリーズのソケットは作りが良い。

ファクトリーギアの東京店では、色んなメーカーの実物を直接見比べる機会があったのですが、値段と品質のバランスを考えると、Z-EALシリーズは本当にバランスがいいと思う

以前は実に中途半端で何に使うんだろう?と思っていたセミディープですが、サイズ感が絶妙でメインで使用するのに都合が良さそう。

ZEALのソケットはセットで買うと、マグネット付きのソケットホルダー(意外と高い)がおまけで付いてくるのだけど、私の使用環境では工具箱の中でマグネットが他の工具を引き寄せて悪さするケースが多いので、ソケット自体はバラで購入して、マグネットなしで安いシグネットのホルダーを別途用意しました。

もう欲しい工具なんてほとんど無いんだけど
欲しい欲しいと思ってて手に入らなくなったこれにはまだ未練あるわー。

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