11時にコザの宿をチェックアウトしてククルへ
午後枠走行です。
ここ数日首のこりがひどくてまともに首が回らないので、少しだけストレッチしてから
気になる部分を見直します。
問題なさそうなので準備して走行開始
全開走行後すぐにクラッシュ
エンジンの調子を見ながらゆっくりとタイヤを温めながら周回。
問題なさそうなので全開走行を開始した直後
最終コーナー手前でクラッシュ。
なんでこうなったのか?
写真だけ見ると全くわかりません。
このコーナーに差し掛かるまで全く前兆がなかったのですが、いきなりスロットルが全開になって戻らず、そのまま行ったらタイヤバリア超えて奥の山に突っ込むと思って思い切りブレーキングしたらジャックナイフ状態になりそのまま倒れてしまった。
転倒後にキルスイッチをすぐ切ってしばらく呆然。
原因は
原因はキャブレターの2本のボルトの締め忘れでした。
走行前整備の写真を見ても緩んでる感じはしないですが、手で仮締めしてたんでしょうね。
自分自身のミスとはいえ非常に危険でした。
他に走行車がいなくて、単独転倒ですんだのは不幸中の幸いでした。
繰り返してはいけないミスなので、改善パーツも早速入手。
次回から取り付けて作業ミスが起こらないように改良します。
自分の身体にバイクが乗っかる形になったので、思ったよりもバイクは軽症。
買った当初から使っているノーマルのスクリーンも割れず
カウルあちこちに割れや塗装ハゲ、ゼッケン損傷などダメージはあるものの、直さないと行けないような致命的な状況でもないので、しばらくそのまま乗っちゃうんだろうなぁ・・・
この写真は赤の塗装が剥げた部分をタッチアップしたあとなので、ぱっと見はわからないぐらいです
身体の方は右手中指が軽く突き指みたいな状態で違和感があること以外は問題なし。
ヘルメットも無傷で頭も打ってないので今のところ大丈夫そうです(明日が怖いけど)
体の痛みよりも久しぶりのスリップダウン以外の転倒なので動揺してしまいましたが、深呼吸して走行は継続します
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