工具ネタ(ヘキサゴン)

今のバイクに乗り換える前、ヘキサゴンレンチはオーソドックスなボールポイントのL字型(先がボール状になっていて、斜めに差しても回せる)を使用していた。

しかし、バイクを乗り換えて、カウルを外す事が多くなると支障が出てきたのだ。

CBR600RRの、カウル固定に使われているボルトの六角穴が、非常に浅く、ボールポイントタイプでは、少しでも傾いてしまうと、うまく工具がかみ合わずに、舐めそうになってしまう。

それで導入したのが、このタイプの工具。


USAG


Beta

このタイプの元祖はオレンジ色の方のBeta。

両者ともイタリアのメーカーで、モータースポーツとの関わりが深い。
moto GPでも、ホンダワークスはsnap-onだが、他のチームはBetaが多いのではないでしょうか?

CBR600RRのカウルを外す作業をするなら、この手の工具の使い心地は最高。
というより、気分が最高(笑)
ワークスマシンを弄っている錯覚をおこしてしまいます←ミーハー

Betaの方は、シャフト部分の材質にステンレスを使い、六角の部分は先だけで、シャフト部分は太い丸棒になっている構造により、独特の剛性感があります。

一方、USAGの方はシャフト部分が、根本から六角で力を掛けるとL字型のレンチ同様、かなりしなります。
そのかわり、六角になっているシャフトを。指でつまんで早廻しするような場面では、断然使いやすい。

理想をいえば、Betaのシャフトをローレット仕上げにでもしてくれれば最高なのだが・・・。

もちろん、どんな作業をするのにもこの工具がベストではありません

細かい所は、ボールポイントのL字型の方が使いやすいですし
サイズが大きくて、トルクが必要な所は、ヘックスソケット+Tハンorスピンナーハンドルが組み合わせが、最良です。

要は適材適所な訳だが、
一通りの工具を揃えちゃうと、こういうピンポイントで使いやすい工具(汎用性のない工具)を手に入れてしてしまうんですよねぇ。

他の場所ではまるっきり使いにくいが
カウルの脱着だけは、これがないと作業効率に凄く差が出る
という、自作+ドライバーなんてのもあります。

こんな事をしているから、だんだん工具箱の重量は増し
駐車場に下ろすのが大変になってくるわけだ(笑)

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